ここでは、ミネラルファンデーションに含まれる酸化チタンについて解説します。
ミネラルファンデーションに含まれる天然成分である酸化チタンは、チタンを酸化させたもので、式量79.9の無機化合物となります。
別称は二酸化チタン、チタニア、酸化チタン(W)などがあります。
最大の特徴はその屈折率で、ダイヤモンドよりも高いため、ほとんどのミネラルファンデーションに配合されています。
また、長らく人体に対して無害で、ほとんど影響がないとされてきましたが、世界保健機構では、発がん性の可能性を指摘しています。
その理由は、微粒子であることと、水に溶けないことです。
これらの要素から、肺がんの可能性を指摘しているそうです。
ただし、可能性があるというだけで、必ずしもすぐにがんを発症するわけではないので安心してください。
こうした発がん性というのは、どんな成分にもほんのわずかな可能性として存在します。
問題は、それをどのように体内に入れるか、取り入れる人の体調はどうかという点です。
健康な人がミネラルファンデーションを使った所で、その可能性は否定できないものの、限りなくゼロに近いと言って良いというのが一般的な意見のようです。
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